7月5日 東京にてビジネスカレッジ講義があり、Y氏、T氏、A氏とリアルで会うことが出来ました。
私は講義終了後すぐ次の予定地(新宿)に移動したため、ほとんど話す時間がなかったですが・・。半年ぶりに直接顔を合わせられたのは嬉しいことでした。
新規ビジネスプラン提案についてはオンラインミーティングで、今後の進め方について再検討しました。

月に一度、夜9時からのオンラインミーティング。今回は、Y氏・T氏・私の3名での開催となりました。
Y氏:グループ内の中央研究所に所属。研究者としての知見はもちろん、ビジネス感覚にも優れて頭脳明晰。
T氏:経営管理部署に所属。新規事業立ち上げにも情熱を持つチャレンジ精神旺盛、積極的なナイスガイ。
前回の話し合いで、「睡眠ビジネス」をテーマに深掘りしていこうという方向性が共有されていたため、今回はY氏がPowerPoint作成、いくつかの仮説を持ち込んでくれました。
・私たち3人が思い描く「睡眠ビジネス」のイメージを、どう具体化できるか?
・市場における競合の有無は?
・それは、誰の課題を解決し、どんな層に響くサービスになり得るのか?

あれこれ意見を出し合いながら、
楽しいディスカッションです!
私は「睡眠」×「データ分析」×「エンタメ」の組み合わせで、何か面白くて価値あるものを生み出したい。というイメージを持っていたので、その想いを伝えると、二人とも強く共感してくれました。
私:「最近、疲れてますか?」
Y氏:「めちゃくちゃ疲れてます。笑」
私:「何をするとスッキリしますか? 私はサウナですね。」
T氏:「たとえば、強い負荷のあとの“解放感”って気持ちいいですよね。」
Y氏:「ドラゴンボールでいう“精神と時の部屋”みたいな空間、ですかね。」
そんな会話を交わしながら、次第にターゲット像やサービスの方向性が輪郭を持ちはじめます。
そこでT氏から、「いったんビジネスモデルキャンパスを作ってみませんか?」という提案が。
われわれ三人はビジネスモデルキャンパスを昨年何度も作ってきたため、全員が即同意。「それが一番早いよね」と意見が一致します。


今回のミーティングで見えてきたのは、次のような流れです。
疲労回復 → パフォーマンス向上 → 仕事や生活をもっと楽しむ → 心のゆとり → 健康的に長く暮らす
この連鎖のなかで、我々が焦点をあてるのは、「パワーナップ(30分以内の仮眠)」と「脳内物質をどうやって自然に引き出すか」の2点。
これを起点に、より具体的な価値提案へとつなげていく構想です。
「少しずつでも、確実に前に進もう!」
そんな決意を胸に、7月の夜のオンラインミーティングは、心地よい手ごたえとともに終了しました。



前進を止めないために。。
気合入れます!
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