『地元での同窓会がある人生、ない人生、どっちが良い?』と心に問いかけた時に、『ある人生が良い』と考えたのがそもそもの始まりでした。
幹事として活動を始めたらとても楽しく、学ぶことも多く、同級生の皆に感謝です!!
始まりは、同級生からのあけおめLINE
今から約4カ月前、2025年 お正月の出来事です。
元旦は実家(名古屋)に帰省し、お節料理を食べるのを楽しみにしていましたが、年末ぎりぎりに咳喘息という症状になってしまい・・。
帰省せずに京都で一人、ゴホゴホ咳込みながら私は新年を迎えていました。
「2025年は50歳になる節目の年なのに、冴えない新年・・。仕方ない、それも人生だ。ゴホゴホ(咳)」と落ち込んでいたところに、中学時代の友人から「あけましておめでとう。今度、同級生3人で飲もう!」とLINEが。
普段であれば「良いね、でも忙しいからGWかお盆くらいかな?」と日程すら曖昧になるのですが・・。
大みそかから元旦も、孤独に咳をしていた男は普段より勢いが有ります。
「良いね!3人と言わず、7~8人くらい集めよう。2月22日に名古屋に行くので俺が計画する。とりあえずLINEのグループチャットを作るよ。」と返信しました。

正月に体調を崩した寂しさで、
変に行動的になっていますね。。
友人も「了解。よろしく」と返信してくれ、当初会おうとした3人のLINEグループチャットが出来ました。
メンバーつながる!LINEグループ
ゆるい感じでスタートしたLINEグループでしたが友人の力もあり、思った以上につながりが増えていきました。
1月4日 3名
1月7日 30名
1月11日 50名
1月27日 60名
(5月15日現在 86名!)
人数が増えるにつれ、懐かしい思い出話にも一層花が咲くようになります。
そんなことがあったの?から始まり、今は引っ越して〇〇に住んでいます。等々。
卒業後35年の年月も飛び越えどんどん増えていくメンバーに、喜び・驚きを感じました。
LINE上で共有するための名簿作りや、当初決めた2月22日の集まりの詳細についても並行して進めていきました。
名古屋在住の男性3人・女性3人で地元幹事チームを結成してくれ、お店選びや当日の進め方、開催に向けての段取りを全て進めてくれました。
(今回の案内です)


「会の参加可否に関わらず、LINEグループチャットは皆がつながり、楽しむ場として活用する」
「2月開催は急だったため今回はプチ同窓会という位置付けにし、日を改めて大きな会を開催する」
といった、グラウンドルールも設定できました。
ついに来た、2月22日
咳喘息からすっかり復活し、お正月の孤独を取り戻すべく向かった地元。
忙しい時間を割いて会の開催に尽力してくれた、地元幹事チームとのLINEでのやり取りもとても楽しく、待ち遠しくて仕方なかった日がやってきました。
当初3人でやるはずだった集まりが、プチ同窓会参加は24人。
卒業以来35年ぶりに会うメンバーも多かったですが、皆和気あいあいとした雰囲気の中、思い出話に花を咲かせました。
これから始まる50代に向けての悩みや目標、そんな話も同級生ならではのリアルがあり、とても楽しい時間となりました。
(プライバシー保護のため、解像度を落としています。)


普段の仕事の達成感とはまた違った、心温まる充実感を味わうことができました!
次回 10月開催に向けて
充実感あふれる35年ぶりの再会を経て、次回開催日は2025年10月12日に決定。
まだ半年先ですが、2月プチ同窓会で先ずは足場が固まった感があります。
- 地元幹事チームの企画実行力
- LINEグループチャットの継続
- 今回つながったメンバー間でのプチイベント(例:ゴルフ、地元同級生経営たこ焼き店での集まり、各々での小規模食事 など)
これら3つが相互作用し、10月同窓会開催を力強く推進していきます。


当然、今年1年で終わるものではなく、これから先5年後、10年後も広がる楽しみ・・。
同級生って良いものだと、改めて思いました。



正月の孤独から一変、
大きな楽しみをGET!
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