読書はインプット&アウトプットがすべて・・まさに!
タイトルに魅かれて読み始めましたが、得るものがとても多かったです。
「読書の目的やスタイルを改めて考えたい。」といった方は、ぜひ一読されることをお薦めします。
著者の尾藤克之氏は、1年に1,000冊の本を読み、400本の記事を書かれるそうです。
ページの3分の1だけ読む「3分の1リーディング」というテクニックを使うことで、ビジネス書は10分で読み終えることが可能になるとあります。
10分で読む ⇒ 30分で記事を書く ⇒ 10分で投稿。
読み始めから記事投稿まで、1時間以内で完了するスタイルを継続されています。

とんでもない
スピード感。。
このペースを目標にして読書をする。というのは、さすがに私には荷が重いですが・・
読書の目的をアウトプットに置き、読む時間を決める。ということはとても参考になります。
『本を読むときは著者になろう。』という視点も初めて気づかされました。
① 著者について調べてみよう
② 著者が何を伝えたいのか考えてみよう
③ 読了後に著者と対話をしてみよう
具体的には上記①~③です。こちらも可能な限り、意識しながら取り組んで行きます。
ブログを始めたことで読書スタイルも変化しつつあり、嬉しい効果です!
まとめ(今回の本から教わったこと)
「アウトプットを目的にすれば、読み方も変わり、行動変容が促される。」
本を生きていく力に変えるため、目的を明確にしながら読み、楽しんでいく。
「素晴らしい1冊」に出会い、心を豊かにする。
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