前回5月、Y氏との1on1ミーティングから一か月が経ちました。
Y氏は5年間取り組んできた研究が事業化し、グループ全体会議でチーム表彰される大活躍(凄すぎです。。)
今回は新たに、T氏、A氏の2名が参加してくれ、4名でオンラインミーティング。
今後の取り組みについて、徐々に新たな道筋が見えてきました。

今回のミーティング
今回は新たに2名の参加がありました。
(Y氏、T氏、私の3人はビジネスカレッジ3期生です)
T氏:経営管理部署に所属。新規事業立ち上げにも情熱を持つチャレンジ精神旺盛なナイスガイ。
A氏:ビジネスカレッジ4期生。学び意欲が高く、冷静な意見も合わせ持つナイスガイ。
前回、Y氏と私で「10年先のヘルスケア市場も見据えて、どんなサービス需要があるか具体化しよう」とは決まっていたものの、今後の進め方についてはハッキリ道筋が見えていない状態でした。
冒頭に、T氏から以下の発言がありました。
「新規事業窓口をグループ内でやりたいが、どう進めていけば良いか悩んでいる。」
「今回は以前のように潤沢に準備予算をかけず、ある程度、事業化寸前まできているプランを募集したい。」
「とは言え、アイデアの種は何処にあるか分からず、どう進めて行けばよいのか模索している。」

言いたい事は全部、
とても良く分かる!
道筋を明らかに
T氏から大きなヒントをもらい、疲労回復ビジネスの今後の肌感覚が見えてきました。
・当初考えていた「テナントビル利用」の事業化は時間がかかるため、まずはスモールスタートで
・テーマを明確に定め、事業化寸前までプラン精度を高める(=これならいける?と確信させる)
上記についてY氏と詳細を考えていくことになりました。
A氏からは、「ビジネスカレッジ1期生~4期生の得意分野を結合して何か生み出せないか?」と、とても建設的な意見が出てきます。
今後の進め方
Y氏と私は、社外ビジネスコンテストに応募する意識もありましたが、グループ内シナジーを活かすという視点からは新規事業窓口があればありがたい話です。
また、ビジネスカレッジ現役生(4期生)においても、卒業課題の新規ビジネスプラン作成を実現化できる受け皿があれば、モチベーションアップに大きく貢献します。
4人で今後の進め方についてあれこれ意見を出し合いながら、ミッションやビジョンが膨らむ有意義な時間でした!



グループ内の仲間と、
未来を共創する!
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